第2次世界大戦前のラーメン全国どこでもあっさり味の細麺が主流でした。

北海道のラーメンの歴史を探ってみますと、大正11年、札幌の食堂で王さんという中国人が
小麦粉を練って、麺にしたものにスープをかけて出したのが始まりと言われています。

では、釧路のラーメン歴史は・・・・・・・

北海道釧路市大町に太陽亭という洋食屋さんで、同じように中国人から
教わった方法で中国風の麺を作りました。
この2つの麺料理は、すべて横浜中華街で
「しなそば」という麺料理だったと言われてます。

「しなそば」というのは麺自体は小麦粉にかん水などを混ぜて練ったものを薄く延ばして
細切りにする。スープはあっさりとした正油味でした。

この
「しなそば」が釧路のラーメンの原点になったと言われてます。

釧路のラーメンの大きな特徴は、あっさりしたスープに、細めの麺。
水産釧路という土地柄のためか、魚でだしをとり、そのあっさりとしたスープに合う
ゆで上げが早く、調理しやすい細麺が大変好まれています。
(麺のゆで時間も1分30秒程度、待ち時間が少なくて良いとお客様の評判)
最近では、魚でだしを取っているところは少なく、鶏ガラや豚骨などで
釧路ラーメンを引き出しているところが多いのが現状です。

三原の麺は、麺そのもののおいしさが、あっさりスープ
(しょうゆ味・しお味・もちろんみそ味にも)を
ひきたて、釧路ラーメンのおいしさを造り上げています。

背景の写真は昭和30年代の釧路の幣舞橋です。

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